免許を取って以来初めて乗ることになった「コンパクトカー」ですが、正直なところ長崎や神戸・京都など長い距離は拷問の苦痛?ですが、岐阜県内程度の移動でしたらかなり快適で、鋭い加速とどこにでも入って行ける小さいボディーのお陰で…
ガソリンが満タンで1週間持たないくらいに走りまくっています。効率の悪い「仕事」しているせいでもありますが。
東海マツダ(大垣店)のバカ真面目な営業担当(中学の先輩)がこれまたキッチリ「定期点検」を勧めるのでいつもでしたら面倒で行かない定期点検ですが入庫しました。
受付で、愛車のあまりに長い走行距離とすみずみまで手を加えた「ビジネス仕様」にビックリされながら…長時間、バカ真面目に点検していただけた結果「フロントショックアブソーバーにオイル滲み」があったとの事です。
今までの2500ccクラスと比べると、デミオの安くて悪い乗り心地は仕方ないとあきらめていまたが、交換していただけるならどうぞ(^^)と伝えました。乗り心地が悪くても、それと引替えにビックリする好燃費に助けられているので文句ありません。
愛車の点検中にCX-3も試乗しました。1500ccディーゼルターボエンジンは往年のマツダを彷彿とさせるアグレッシブ(活発)な走りで、ボディサイズも「都会のSUV」にピッタリ。シートも全身をがっちりホールディングさせる造りで、これなら片道1000Kmも問題無さそうです。営業マン曰く「一番ヤバイ車はアクセラクリーンディーゼル 2200ccなんです。キチガイの乗る車なのでめったに売れません」との事。
マツダは「走る」ことしか考えないバカ真面目なメーカーなので、さぞやスゴイ車なのは判りますが一言「価格が高すぎます」お金があったら絶対に乗りたい!
流行のハイブリッドに踊らされずに「走る快感」を最優先に「エコ」を両立させるメーカーの姿勢には敬服します。今年度も、1500ccの水色デミオで皆様のもとに、フットワーク良くお伺いします!!