愛機ライカM8に「赤外線カットフィルター」が搭載されていない事を利用して「赤外線アート写真」を撮っていましたが、皆様から「良さが判らない」と言いわれてしまい凹んでいましたが…続けます。
通常あるはずの「赤外線カットフィルター」を積んでいないLeicaM8に赤外線のみを通すフィルターを装着。これで赤外線だけを写し込んだ画像ができますが、そのままではただの真っ赤な画像です。
そこへPhotoshop で「カラースワッピング」をし、僅かに残ったカラー情報を転がして、異様な世界に仕上げます。原始時代に逆戻りした様な雰囲気に仕上げたいのですが色の加減が掴めずに悪戦苦闘しています。
赤外線がMAXになる夏が楽しみです。